INTERVIEW 05野村尊志2019年入社　営業（中途入社）

クライアントと共に
創り上げていく仕事

この仕事の醍醐味は、「クライアントと共に創り上げていく」ところだと思います。一方的な提案でもダメ、御用聞きもダメ、クライアントの課題や困っていることを共有し、共に創り上げるところが広告会社としての一番の楽しみであり、やりがいだと思っています。
あるイベントのプロデュースでは、新型コロナウイルスの懸念があり、「安全に開催する体制づくり」にとても苦労しました。案内方法やオペレーション、当日運営に関してクライアントと細かな点まで話し合いながら、無事開催することができました。ご来場いただいたお客さまにもっと楽しんでいただくために、イベント当日もクライアントと運営面を改善していき、「共に創り上げている」ことを実感しました。イベントを終えて、クライアントから「今回のメンバーでできて良かった」と言っていただいたときは泣けました。

商品でも会社でもなく、
自分自身を買ってもらう営業マンに

私は、カーディーラーやテレビ局、建設業、学習塾等さまざまな業種のクライアントを担当しています。ブランディングや売上・利益拡大を目的としたトータル的な広告提案を行っていますが、クライアントやその業界をよく知ることが最適な提案につながるため、業界研究などは欠かせません。
また、社内にはデザイナー、プランナー、WEB担当等それぞれ専門の人間がおり、チームを組んで案件に対応します。営業としては心強いと感じるとともに、クライアントへ自信を持って提案ができる環境です。
さまざまな専門分野の人と話をすることで自身の知識向上にもなり、営業としてスキルアップできていると感じています。
クライアントから「野村にお願いしたい」「野村に依頼して良かった」との言葉をいただくことは営業冥利に尽きます。広告の商品でも会社でもなく、自分自身を買ってもらうことは営業として最大の喜びです。今後はチームを組みながらも、「一人で何でもできる営業力」を身に着け、さらにステップアップしていきたいですね。